仕事を辞めてハローワークに失業給付を受けるまでの道のり【認定日までの実績の作り方】
こんにちにち。305(@mok_freedom)です。
前回のブログでは、説明会でのあれこれについて書きました。
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今回は失業給付を受けるにあたって大事な部分である「実績の作り方」について。
私が実際にした事や聞いた事もご紹介します。
そもそも「実績」とは?
ここで言われる実績とは「求職活動の実績」のことを言います。
求職活動もしてないのにお金だけ貰おうだなんてダメよって事です(笑)
なので認定日の前日までに求職活動の実績が2回以上ないといけません。
足りなかった場合がどうなるのかは私自身が経験していないので何とも言えませんが、どの方も給付を頂きたいと思ってるはずなのできちんと2回(2回以上でも全然OK)を作っていましたよ。
失業給付を頂く人は「再就職をすぐにしたい人」「まずは失業給付を頂きながらのんびり考えていきたい人」「失業給付だけ欲しい人」と理由は様々だと思います。
理由はともかく、失業給付を頂く為にはきちんと実績を作りましょう!
「求職活動の実績になるもの」って?
ではどんなものが「実績」となるのか!
ハローワークから頂いたプリントではこう書いてありました。
1回となる活動実績
ハローワークでの職業相談
これはハローワークの窓口でスタッフの方に仕事の相談や、お仕事を探してもらう事です。
私はハローワークのパソコンで気になった求人票をプリントして「この求人票について相談したいんですけど」とお願いして窓口の方に似たようなお仕事を探してもらったり、自分が気になっている仕事の相談などしました。担当してくれる人が割と同じ人だったので親身に話を聞いてくれました!
セミナー・面接対策講座・カウンセリング等の受講
ハローワークでは求職者に向けた色んなセミナーや講座なんかがあります。
私は職業相談などに行くと窓口の方が「こんなセミナーがありますのでよかったら」と教えてもらったりしてました。
案内のプリントには「このセミナー参加で実績○回」と書いてあるので親切だなと思いました。
興味のある職種のセミナーだと企業の方がいるので直接お話を聞けたりするメリットもありますよー!
再就職に資する各種国家資格の受験
求職中に仕事に活かせる国家資格の試験を受けると1回として認められるそうです。
ただその国家資格はどれでも1回として認められるのかはハローワークに問い合わせるのをオススメします!
ちなみに私は求職期間中にファイナンシャルプランナー2級の試験を受験しました。
窓口で聞いたらそれは1回として認められるとのことでした。
ただ受験しているかの確認の為に「受験票」などがあるといいとの事です。
2回となる活動実績
職業相談後、職業紹介を受ける
私はした事がありませんが、職業相談をした際に職業紹介状を発行してもらったら活動実績になるそうです。
なお、紹介状発行日が活動日になります。
求人への応募(面接・応募書類の発送)
字の通り求人への応募をしたら活動実績になります。
ちなみに採用か不採用なのか結果は関係ないそうですよ!
「求職実績にならないもの」って?
求人情報の閲覧のみ
事業所への電話による問い合わせ
派遣会社等へのの登録
上記の様な内容は活動実績とは認められないそうです。
確かに求人サイトを眺めてるだけでは「私お仕事探しています!」という姿勢には繋がらないのかなと思います。
なので今から求職活動される際は上記の行動は認められないので注意ですよ。
いかがでしょうか?
認定日までの実績の作り方としての基本を紹介しました!
今後ハローワークでの活動実績の事で参考になればと思います!
では さらばっ!
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