ジューンブライドといえば結婚式!約120万で結婚式を挙げた時の話②
こんにちにち。305(@mok_freedom)です。
遅くなってしまいましたが前回の続編になります。
皆さまの気になる事の答えがここにありますように!
では続きー!
お花関係の色々はプロとご相談!値段もピンキリ!
結婚式に欠かせない「お花」です。
こちらはどういうものかと言いますと、「花嫁のブーケ」「挙式退場のフラワーシャワー」「披露宴のテーブル装花」「両親への花束」などの事です。
結婚式に参加された方は見た事があるかと思いますがそれです。
私たちはそこまで大きなこだわりはありませんでしたが、落ち着いた色が自分たちには合っていたので「緑、白を基調」くらいのベースでイメージしました。
実際のブーケはこんな感じです。
(今はドライフラワーにして飾ってあります。)
お花も使うお花の種類なんかで値段も変わってくるそうです。
安く済まそうとして控え目な感じにすると貧弱になり全体て系に寂しくなってしまうと思います。
お花は人によっては造花を使われる方もいらっしゃるそうですが私は値段が多少高くても「生花」がいいなーと思ったのでそうしました。
もちろんそのお花はゲストの皆さんで分けて持って帰れたのでそれも喜ばれましたね(お花を好きな方が多かったので)
実質私の結婚式にかかったお花全てで90.000円でした。
大きく金額が影響する部分ではないかと思うのでぜひお二人のイメージを業者様にお伝えしてみて下さい!
結婚式で唯一譲らなかった所!それは「料理」!
ここはお金かけよう思って式場で1番高いコースをお願いしました。
そもそも結婚式場を決めた際に頂いた食事が美味しかったからという理由もあったのでこれだけは奮発しました。
ちなみに一人18.000円です。(安いかしら?)
実際のメニューです。
ゲストの皆さんが居心地よく美味しく食べて頂くためには食事が二の次!ということに私たちはならなかったんです。
もちろん全てのゲストのアレルギーにも対応して下さったので何も問題ありませんでした。
「美味しいねぇ」とみんなが喜んでいるとそうしてよかったなぁと思います。
ドリンクもフリードリンクにしてアルコール、ソフトドリンク全て対応して頂きました。
そして小さな子供もいたので可愛いお子様メニューも対応して頂き感謝!
料理に関してはコースの選択をキチンと話し合い、ゲスト及び自分たちのアレルギーもきちんと式場に伝えましょう。
ある方の結婚式に参加した時、新婦のゲストで甲殻類アレルギーの方がいらっしゃったのに「エビ料理」がどーん!と出てきました。
その時は食べずに済ませたそうですが後に色々あったみたいです。(新婦の従兄弟に当たる方でした)
せっかくのお祝いの席でのトラブルを未然に防ぐためにもキチンとアレルギー対応をしましょう!
因みに披露宴中にドレスを着ていて食事もままならないんです(食べたいけど)
なのでコースの何品目かでストップをかけてもらって式が終わってから自分たちの控え室で改めてゆっくり食事させて頂きましたよ!
もちろんウェディングケーキもがっつり頂きました(笑)
こういう私たちに対する対応も素晴らしかったのが本当に嬉しかったです。
結婚式の記念「写真」は私たちは必要なかった
よく式中の写真をプロのカメラマンに撮ってもらうサービスがあります。
それを最後エンドロールで流してみたり…。
アルバムにして後日送ってもらったり。
前撮りで色んな写真を撮ったり。
私たちはそれを一切しませんでした(笑)
式場のプランに組み込まれてた「2人のツーショット」「集合写真」の2ポーズ分を私達、新郎両親、新婦両親の3セットのみです。
カメラマンをお願いするとそこに料金プラスで発生します。
アルバムを作るとそこに料金プラス発生します。
アルバムにならなかった写真全てのデータを頂くのに料金プラスで発生します。
前撮りするのに料金プラスで発生します。
料金プラスばっかやないか!(笑)
実際それぞれの親族がケータイやカメラで撮った写真を頂いたりしたのでそれだけで十分でした。
式場から頂いた写真はあれから1回くらいしか開いて見ていません(笑)
あまり形に残す事にこだわりがなかったのでそこでかなり費用が抑えられたんだと思います。
ですがどうしても!プロにお願いして最高の形を残したいという方はお金をかけましょう。
なんだかびっくりした話なのですが。
プランナーさんに見本でアルバムを見せてもらったんですがもはやモデルの様に新郎新婦がポーズしたりしてるので見てる私たちが照れくさくなってしまって(笑)
「皆さんこんな風に撮るんですか!?」って聞いたら「これ普通なんですよ」とおっしゃってました。
寝転んで向かい合ってみたり、後ろから抱きついて見たり、ソロ写真があったり、抱っこなんかもありましたね。
うわーすごい!
しかも今は「新婦様だけでなく新郎様も積極的に写真撮られますよ」との事。
中には「俺の最高の1枚を撮って下さい」という方もいらっしゃったみたいです。
本当にいろんな方がいるんですね。
ぜひ気合いの入っている方は写真しっかり取って下さいね。
番外編!その他モロモロについて
「司会者」
私たちは自分たちで音頭を取れない人間なので式がだらだらしない為にお願いしました。
実際にプロの司会者さまだったのでタイムテーブル通りこなして下さいましたし、私たちの打ち合わせになかったサプライズをしてくれたのは嬉しかったです。
「引き出物」
これはプランナーさんと相談して決めました。
今は本当に可愛いものが多いんですね。
正直ここは値段を殆ど見ていません。
組み合わせやゲストのイメージで決めました。
個人的には美味しそうなバームクーヘンがあったのでそれは食べたかった(笑)
引き出物でもらって困るものは一切入れませんでした(食器とか)
食べて無くなるものがいいなーと思ったので「食べ物+カタログギフト+タオル」にしました。
引き出物の種類も無限大なのでぜひ話し合って決めて下さいね。
「ゲストの着付け・ヘアメイク」
元々、式場の方が「良ければ!」と声掛けしてくださったので確認して数名お願いする事にしました。
着付け、ヘアメイクもそれぞれゲスト同士が被らないように時間を設定してくださったので誰も気を使わずに用意ができました。
あと当日に結婚式が終了してから着替えて帰れる様に部屋をそれぞれ設けて頂けました。
着物の方もいらっしゃったので「助かったよー」と後で聞いて式場のさり気ないサポートに感謝でした。
いかがだったでしょうか?
結婚式を挙げた時の事が懐かしいなと記事を書いていて思いました。
何も分からなかった私たちをサポートして下さった式場スタッフ様、及び全ての方が本当に素晴らしいかったのです。
プランナーさんやドレスコーディネーターさんが特に毎度お世話になってましたので私たちには勿体ないくらいの方たちでした。
これから結婚式を挙げようと思っている方は式場だけに限らずプランナーさんなどのスタッフさんも本当に大事だと思いますのでぜひご夫婦でお話して決めて下さい!
では さらばっ
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